熱帯のエデン「ジャマイカ」を100%楽しむ旅行

ジャマイカのおすすめはブルマン

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画像参照:Shiv

ジャマイカと聞いて連想するのは、やはりボブ・マリー、レゲエの神様で音楽のイメージが強い国なのですが、もう一つ、ブルマン、つまり、コーヒーで知られるブルーマウンテンがあります。
ブルーマウンテンはジャマイカ原産で、文字通り青く見える山に生育していることから、この名前で呼ばれています。ブルーマウンテン山頂までは約4時間ほどのようですが
旅行で山に登るというよりは、眺めるというのがおすすめです。

青く見えるのは、コーヒーの木が出す揮発性の化学物質により太陽光が屈折するためです。ブルーマウンテンの800mから1200mの標高のところに、ブルーマウンテン・エリアがあり、ジャマイカの法律により、このエリア以外のコーヒーをブルーマウンテンと呼んではいけないと定めています。
この国でとれるコーヒーの約95%は日本に輸出されています。
日本以外では実はブルーマウンテンはメジャーなコーヒーではないのです。昭和の初めのことに日本に初めて輸入された際に高額だったために早く売ってしまいたくて「英国王室御用達」のキャッチフレーズを付けた、というのが真相のようです。これは英国領だったので女王様が好んで飲んでいるだろうと勝手な想像の上につけられた宣伝文句だったようですが、大当たりをして日本での高級なコーヒーのポジションを得ることになったのです。このようなブルーマウンテンですが、旅行先で本場のコーヒーを楽しんでみるのも旅行の楽しみのひとつでおすすめです。